更新履歴
鉄塔てこりの公開済みリリースです(新しい順)。
見どころ#1「中東京変電所」に、隣接する上鹿山・日野自動車跡地の Amazon データセンター計画(電力管路工事から着工)の追記。3つの電力の世界に4つ目・クラウドが加わります。
地図アプリの大きな機能追加です。発電所・変電所も、送電線と同じように選べるようになりました。
電力施設の選択
- 施設を Shift+クリック(または検索結果のチェックボックス、ポップアップの「この施設を選択」)で選択すると、敷地の輪郭が電圧色に光ります(発電所は茶色)
- 選択した施設はズームアウトしても名前が表示されたまま — 広域で送電網と施設の位置関係を眺められます
- 選択チップに路線と並んで表示され、×で解除・クリックでズーム
地図の操作感の改善
- マウスオーバーで「クリックしたら何に当たるか」が光って分かるようになりました。優先順位は 鉄塔 > 送電線 > 施設敷地
- 鉄塔クリックは「新所沢線50号」のように路線名+番号のラベル表示に(番号が OSM 未登録の鉄塔は編集の手がかりにノード id を表示)
- ズームすると鉄塔の番号が常時表示されます
- 施設名・鉄塔番号のラベルはズームするほど大きくなり、読みやすくなりました
路線ツアー・見どころとの連動
- ツアーの停車地が切り替わると、その節に登場する発電所・変電所が自動でハイライトされます(例: 安曇幹線ツアー)
- 記事中の施設名リンクにポインタを乗せると地図上で敷地が光ります
地図: https://pg.tecoli.com/map/
路線ツアー「安曇幹線」に独立コラム「えぼし型鉄塔はなぜ横一列か」を追加しました。
- 中央の大きな「窓」の正体(中相の吊り位置と絶縁離隔)
- スリートジャンプ・ギャロッピングと相間短絡 — 水平配列が雪に強い理由
- 1986年神奈川(鉄塔6基倒壊)・1998年ケベック氷嵐(約130基倒壊)の実例
- 建設費と土地の二重負担を払ってでも採用された理由、なぜ全線えぼし型は安曇幹線だけか
- 「ネコ鉄塔」の愛称と、烏帽子型モチーフのゆるキャラ「鉄塔鉄美」まで
https://pg.tecoli.com/tour/azumi-kansen
ツアー原稿の stop に `column: true` を付けると、旅の本筋から独立した「コラム」囲みとして描画されるようになりました(停車地数には数えません)。静的ページ・ドラフトプレビューの両方が対応しています。
路線ツアー第2弾の公開と、サイトの大きなリニューアルです。
信州・朝日村の新信濃変電所から秩父の新秩父開閉所まで、約113km。日本で唯一、500kV を「1回線水平配列(えぼし型)×2ルート」で運ぶ幹線を、6つの停車地でたどります。
- 線の方が起点の変電所より年上 — 1969年、安曇発電所から新所沢開閉所まで168kmで生まれた歴史
- 塩尻峠・和田峠を越える耐氷雪のえぼし型、佐久平で5km離れて走る2本の理由
- 終点・新秩父開閉所で、第1弾「新所沢線」と物語がつながります
サイトが二層構成になりました
- トップページ が週刊鉄塔マガジンの表紙に。最新のツアー・見どころ・お知らせが並びます
- 地図アプリは /map/ へ。アプリのタイトルクリックで表紙へ、各ページの「🗺 地図」でアプリへ、相互に行き来できます
- 全ページに共通ヘッダーが付き、サイトとしてのまとまりができました
公開編集部をはじめました
「週刊鉄塔マガジン」の編集を GitHub 上でオープンに行います。誰でも参加できます。
- 執筆中の記事(編集部) — 校正中のドラフトや公開待ちのストックを一足先に読めます
- 感想・指摘は各記事の GitHub Issue へ。記事の提案(起案)も歓迎です
- 参加のしかた: 編集部の手引き
ツアー一覧: https://pg.tecoli.com/tour/
路線ツアーの第1弾と、見どころの拡充です。
路線ツアー(新機能)
1本の送電線を、起点から終点まで地図と一緒にたどる読み物です。記事をスクロールすると、横(スマホでは背面)の地図が路線に沿って旅をします。
- 第1弾: 新所沢線 — 外輪系統・西の弧をゆく — 八王子の新多摩変電所から鶴ヶ島の新所沢変電所へ、関東平野の縁を北上する500kVを6つの停車地で。500kVでは珍しい途中分岐(新飯能変電所)の話も
- 本文中の路線名・施設名は、ホバーで地図がハイライト、クリックでその場所へズーム(見どころと同じ操作感)
- 各停車地から「🗺 この場面を地図アプリで開く」で本体地図へ
- ツアー一覧 はメニュー(☰)からも開けます
見どころの拡充
- #3 南狭山線と入間川墜落事故 を新設 — 1999年、狭山市の入間川べりで起きた航空機事故と、一本の送電線の切断が首都圏約80万軒の停電に波及した話
- #1(中東京変電所)に 2021年の変電所火災による大規模停電を追記
その他
- 地図アプリに `?c=経度,緯度,ズーム` のカメラ直リンクを追加(ツアーからの導線)
SEO の技術基盤を整備したパッチリリースです。
- robots.txt / sitemap.xml を設置
- 404 ページを追加(存在しないURLが地図を200で返す soft-404 を解消)
- 全ページに canonical を設定(ミラーホストとの重複解消)
- トップの title を「鉄塔てこり — 日本の送電鉄塔・送電線マップ」に(バージョン番号を除去)
- 構造化データ(JSON-LD WebApplication)を追加
路線リストの並び順を改善したパッチリリースです。
- リストが北東→南西へ一貫して流れるように — 並び順アルゴリズムを
「列島軸の帯スイープ」(北から約38°西振りの軸に沿って帯分割し、帯ごとに蛇行)に変更。 青森の十和田幹線から九州の川内原子力線まで、国土を下る順に読めます。 近くの路線はリスト上でも近くに並びます
- 並び順はビルド時に計算するようにし、起動時の計算を削減(少し軽くなりました)
カバーエリアが日本全国になりました。北海道から沖縄まで、全国の送電網を眺められます。
新機能・改善
- 全国対応 — 収録データが関東から日本全土に拡大しました。
路線 11,083(名称あり 4,373)・送電鉄塔 27.7万基・電力施設 6,054 箇所。 黒部の水力、瀬戸内の火力群、九州の太陽光地帯など、全国の送電網が探索できます
- 電力施設のマークを刷新 — 従来の色付きドットに代えて、
変電所は電圧色のスクエア、発電所は種別アイコン(💧水力・☀太陽光・炎=火力・ ⚛原子力・風車=風力・葉=バイオマス)で表示。ズームアウト時は自動的に消えて、 送電線の網がすっきり見えます
- 見どころ #2「新秩父開閉所と500kV外輪系統」 — 遠くの大電源から都心を取り囲む
“外輪”へ注ぐ首都圏500kV網の基本構造を、斜め俯瞰と21路線ハイライトで解説。 地図で開く
- 見どころの共有ボタン(🔗) — 解説カードから直リンクをコピー・共有できます
裏側の変更
- タイル配信を Cloudflare R2 + PMTiles(単一ファイル)に移行 — 全国化を可能にした基盤変更です
- 隣国(韓国・北朝鮮・中国東北部・ロシア沿海州)のデータが混入しないよう領域フィルタを実装
データは OpenStreetMap 由来です。全国化により、お住まいの地域の整備状況の差が見えやすくなりました。 「線が途切れている」「名前がない」を見つけたら、OSM を編集すると次回更新で反映されます。
「見どころ」機能を追加したリリースです。送電網の面白い場所を、地図の上でそのまま読めるようになりました。
新機能
- 見どころモード — メニューの「見どころを表示」をオンにすると、地図に吹き出し(💬)が現れます。
クリックするとその場所へ飛び、周辺の路線が電圧色でハイライトされ、解説カードが開きます (PC は右側カード、スマホは引き上げできる下部シート)
- 解説内リンク — 解説文中の路線名・変電所/発電所名は電圧色のマーカー風リンクになっており、
マウスを載せると地図上で強調、クリックでその場所へ移動します
- 直リンク — 見どころは URL で共有できます:
pg.tecoli.com/?spot=nakatokyo-hidaka
- 見どころページ — 第1回「中東京変電所(埼玉県日高市)— 3つの“電力の世界”が交わる場所」。
JR東日本の自営送電線・500kV基幹系統・工場専用線が数kmに同居する場所を解説しています
見どころは投稿できます
YAML ファイルを1枚書くと、カメラ位置・強調範囲・解説文つきの見どころになります。 fork して `?data=あなたのユーザー名/PG-TECOLI` で実際の地図上で確認 → Pull Request でどうぞ
データは OpenStreetMap 由来です。地図の誤りは OSM 本体を直すと次回更新で反映されます。
PWA 対応と SNS 共有まわりを強化したリリースです。
新機能
- PWA 対応 — 「ホーム画面に追加」でアプリとして起動できるようになりました。
アイコンは送電鉄塔(三角腕3段・碍子吊りの電線)のオリジナルデザイン
- SNS シェア対応 — X・Discord 等に URL を貼ると、地図のプレビュー画像
(北東京変電所の3D俯瞰)付きのリッチカードが表示されます。favicon も追加
- リストと地図の連動 — 路線リストの行にマウスを乗せると、地図上の該当路線が
電圧色でハイライトされます
- Discord リンクの改善 — フィードバックリンクが、Discord アプリ導入済みなら
アプリで直接開きます(未導入なら従来どおり Web 招待へ)
データは OpenStreetMap 由来です。地図の誤りは OSM 本体を直すと次回更新で反映されます。